SUZURI

独眼竜・伊達政宗公も愛した、600余年の歴史と伝統を受け継ぐ銘硯。

- 雄勝硯 -

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雄勝町にて生産される雄勝硯は、銘硯として古今東西の文化人に愛されてきました。雄勝硯の特徴は、装飾などの意匠性に富んだ彫刻的なものではなく、硯として優れた雄勝玄昌石の特性そのものを活かし、機能性に特化したシンプルな硯です。

玄昌石が生まれ持つ石目の「荒さ・細さ・堅さ・柔らかさ」の丁度良いバランスは、墨を擦る際に歯の役割を果たす鋒鋩(ほうぼう)にとても適しています。この大地の恵みが卓越した彫りの技術と融合し、雄勝硯を銘硯たらしめています。

― 仙台藩祖・伊達政宗公と雄勝硯 -

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独眼竜として広く知られる戦国武将・伊達政宗公が、現在の牡鹿半島へ鹿狩りに訪れた際に献上された硯二面をいたく称賛され、
褒美を授かったとされています。

そして、その巧みな技に感服した二代・忠宗公は、硯師を仙台藩お抱えとするに留まらず、硯材を産する山を“お止め山(お留山)”と称し、一般の採石を許さなかったといわれています。

― 伝統的工芸品 雄勝硯 -

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昭和60年に通商産業大臣(現:経済産業大臣)より伝統的工芸品の指定を受けた雄勝硯は、
600年もの長きにわたる歴史と伝統が育んだ、日本随一の硯ブランドです。
雄勝の伝統的な硯のほか、新しい魅力をプラスした硯製品も作られています。
※すべての硯が伝統的工芸品指定を受けているものではありません。

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